『市民参加』ってよく言われてるけど、
『市民』なんて存在はどこにもない。
あるのは『わたし』と『あなた』でしょう?
一般的な概念でものごと、地域を捉えるのではなく、
どんなに狭くてもいいから
自分のものさしを持って、そこから判断することが大事。
久々に大学時代の恩師の講演会へ。
(れいの調査で、おもいっきり遅刻で最後のまとめ部分しか聞けず・・。涙)
でもやっぱり原点だ。
日々の生活で、心に留めておきたいこと。
2010年12月23日木曜日
師走
師走は、新暦12月の別名としても用いれ、その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさ(平安後期編『色葉字類抄』)からという平安期からの説がある。また、言語学的な推測として「年果てる」や「し果つ」等から「しわす」に変化したなどという説もある。(wikipediaより)
お坊さんじゃないけど漢字のごとく、走り回っています。
肉体的にも精神的にも・・。
思わぬ調査の仕事が入り、気の遠くなるような現地調査と入力作業の繰り返し・・
早朝に京都から2時間かけて現地に行って、
朝からレンタサイクルを借りて日没まで、ひたすら地図を見ながら調査調査調査・・・。
一日の移動距離はだいたい往復で30キロくらい。
ほんで一時間かけて梅田まで戻ってきて終電までデータ入力。
ほんで京都帰って、自分の作業をやって・・。
一日をフルスロットルで駆け抜けてる気がします。
レンタサイクルのおっちゃんとはすっかり仲良しに(笑)
しらない街をいろいろ歩けることは楽しいけど、
楽しんでられる余裕もないくらい膨大な量で気絶しそうです。
本来ならば私が担当の作業ではないのだけれど、
(担当の人が別の仕事で身動きとれずピンチヒッター)
こんなときこそ、自分の存在価値を高めなければっ。
これもやって、自分の作業もちゃんとやったるわい!!
と鼻息あらく自転車をのりまわす毎日です。
さすがに体力が持たないので、どんなに作業があっても
絶対に三食きちんと食べて、お風呂に入って、時間がなくても
お布団で寝ることを心がけています。
その方が断然翌日の作業効率がいいし、体調管理も仕事のうち。
頑丈に生んでくれた両親に感謝・・。
写真は、調査からの帰り道の夕焼け。
心が洗われました。

お坊さんじゃないけど漢字のごとく、走り回っています。
肉体的にも精神的にも・・。
思わぬ調査の仕事が入り、気の遠くなるような現地調査と入力作業の繰り返し・・
早朝に京都から2時間かけて現地に行って、
朝からレンタサイクルを借りて日没まで、ひたすら地図を見ながら調査調査調査・・・。
一日の移動距離はだいたい往復で30キロくらい。
ほんで一時間かけて梅田まで戻ってきて終電までデータ入力。
ほんで京都帰って、自分の作業をやって・・。
一日をフルスロットルで駆け抜けてる気がします。
レンタサイクルのおっちゃんとはすっかり仲良しに(笑)
しらない街をいろいろ歩けることは楽しいけど、
楽しんでられる余裕もないくらい膨大な量で気絶しそうです。
本来ならば私が担当の作業ではないのだけれど、
(担当の人が別の仕事で身動きとれずピンチヒッター)
こんなときこそ、自分の存在価値を高めなければっ。
これもやって、自分の作業もちゃんとやったるわい!!
と鼻息あらく自転車をのりまわす毎日です。
さすがに体力が持たないので、どんなに作業があっても
絶対に三食きちんと食べて、お風呂に入って、時間がなくても
お布団で寝ることを心がけています。
その方が断然翌日の作業効率がいいし、体調管理も仕事のうち。
頑丈に生んでくれた両親に感謝・・。
写真は、調査からの帰り道の夕焼け。
心が洗われました。


2010年12月17日金曜日
2010年12月7日火曜日
過去にこだわらず 未来を気にせず 今に集中し大切にする
12月3日
水瓶presents,青柳拓次 ソロツアー 「まわし飲み」 in 京都@誓願寺
お寺の本堂で聞く水瓶。
そして青柳さんと、民謡歌手の木津茂理さん。
木津さんの歌声、太鼓は圧巻。
ストーブがなくて寒かった本堂やけど、みんなあの力強い太鼓と声であったまったはず。
青柳さんは穏やかな歌声。
打ち上げは、吉田屋料理店へ。
過去にこだわらず 未来を気にせず 今に集中し大切にする。
大切なのは「今」と「愛情」。
そう話される青柳さんは本当に優しくておだやかで丁寧な方なんだなぁ。
という印象でした。
まさかエポケの盆踊りで踊った江州温度と、海士町のキンニャモニャ踊りを
木津さんがご存知とは。
青柳さん、木津さんから大工哲弘さんのお話もきけて・・
(安里屋ユンタの歌詞の解釈、大工さんの冗談だったなんて!)
笑いが絶えない本当に素敵な宴でした。
「縁」を大切にするバンドだからこそ、と本当に思います。
水瓶、そしてチームパシスタのみんなに感謝です。
タイトルの青柳さんの言葉、じぶんなりにちゃんと考えてみよう。
水瓶presents,青柳拓次 ソロツアー 「まわし飲み」 in 京都@誓願寺
お寺の本堂で聞く水瓶。
そして青柳さんと、民謡歌手の木津茂理さん。
木津さんの歌声、太鼓は圧巻。
ストーブがなくて寒かった本堂やけど、みんなあの力強い太鼓と声であったまったはず。
青柳さんは穏やかな歌声。
打ち上げは、吉田屋料理店へ。
過去にこだわらず 未来を気にせず 今に集中し大切にする。
大切なのは「今」と「愛情」。
そう話される青柳さんは本当に優しくておだやかで丁寧な方なんだなぁ。
という印象でした。
まさかエポケの盆踊りで踊った江州温度と、海士町のキンニャモニャ踊りを
木津さんがご存知とは。
青柳さん、木津さんから大工哲弘さんのお話もきけて・・
(安里屋ユンタの歌詞の解釈、大工さんの冗談だったなんて!)
笑いが絶えない本当に素敵な宴でした。
「縁」を大切にするバンドだからこそ、と本当に思います。
水瓶、そしてチームパシスタのみんなに感謝です。
タイトルの青柳さんの言葉、じぶんなりにちゃんと考えてみよう。
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